協会概要
ご挨拶
平素より、弊協会の事業活動にご理解とご支援を賜り心から御礼、感謝申し上げます。
さて、弊協会は、1961年6月7日に労働省(現厚生労働省)より社団法人として設立許可を受けて発足しましたが、その後、内閣総理大臣の認定をいただき、2011年4月1日より公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会として、「ボイラー、圧力容器、クレーン等及びゴンドラその他危険な作業を必要とする機械の製造、設置、整備及び使用に関する安全衛生技術水準の維持改善並びに労働災害防止のための知識の普及と技能の向上を図り、もって事業場の労働安全衛生の推進に寄与することを目的」に事業を行っております。
この間の実績といたしましては、ボイラー・圧力容器、クレーン等及びゴンドラの性能検査は約229万基、個別検定は約95万基、また、これらを取り扱う方々への各種技能講習、安全衛生教育の受講者数は約157万人に達しており、これらの事業等を通じて、労働災害防止に貢献してきたものと考えております。
弊協会は、今後とも公益社団法人として、また、公正な第三者検査検定機関、技能講習・安全衛生教育機関として、その使命を積極的に果たして参りますので、より一層のご指導、ご鞭撻をお願い申し上げます。
公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会
会長 前田 豊
当協会の基本的な概要についてご紹介します
名称
公益社団法人ボイラ・クレーン安全協会(Boiler & Crane Safety Association)
創立
1961年6月7日
事業内容
- 労働安全衛生法に基づくボイラー、クレーン等の検査・検定
- 労働安全衛生法に基づく安全衛生教育
- その他、事業場の労働安全衛生水準の向上に寄与する事業
所在地(本部)
〒136-0071 東京都江東区亀戸6-41-20
TEL 03-3685-2141 FAX 03-3685-2189
代表者
会長 前田豊
地方事務所
函館、青森(八戸に分室を併置)、岩手、宮城、秋田、山形、福島、いわき、茨城、栃木、埼玉、 千葉、東京、神奈川、甲信、広島、山口、福岡、南関東講習センター
行政庁
内閣府