| 公益社団法人 ボイラ・クレーン安全協会 | |
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| クレーンの日 | |
| 「クレーンの日」は、昭和55年に設定されて以来、本年で32回目を迎えることとなりました。この間、クレーン等による労働災害の防止を目的に様々な活動が行われ、回を重ねるごとに関係方面に定着し、安全意識の高揚と安全活動の推進に寄与しているところです。 クレーン等に係わる労働災害による死傷者数は、長期的には減少してきているものの、今なお、1,812人を超える方が被災しており、また、およそ76人の尊い生命が失われている憂慮すべき状況にあります。 クレーン等による労働災害の防止を図るためには、従来から行われている技能講習、特別教育等はもちろんのこと、クレーン・デリック運転士及び移動式クレーン運転士並びに玉掛け業務従事者に対する安全衛生教育などの各種の教育を積極的に推進することが必要です。 また、クレーン等の定期自主検査及び点検・整備を確実に実施し、機能・構造等の要件を常に良好な状態に保持するとともに、適正な作業計画を立て、関係作業者に対して作業方法、作業手順等を周知徹底し、クレーン等の運転及び玉掛け作業等を安全に進めることが大切です。 この「クレーンの日」を契機に、クレーン等の労働災害につながる職場の危険有害要因を的確に洗い出し、積極的に改善に取り組むとともに、関係者一人ひとりが協力して組織的、計画的かつ継続的に安全管理活動を実行していくことが必要です。 |
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| ボイラーデー | |
| 我が国では、古くから11月8日を「ボイラーデー」と定め、ボイラーに対する感謝の念を深めるとともに、安全操業の誓いを新たにするということが行なわれてきました。 由来は、ふいごを用いる刀鍛冶などの間で、毎年11月8日になると鍛冶場を清掃し、火の神に感謝する習わしがあった。火への感謝はやがてボイラーをいたわる気持ちにつながり、昭和11年のときに、当時の汽缶協会が11月8日を汽缶祭と定め、過去1年間の実績を反省するとともに新しい出発点とすることにしました。 このようにして、汽缶祭は次第に年間の主要行事として産業界に定着していき、汽缶がボイラーと呼ばれるようになってから、汽缶祭はボイラーデーと名称を変えたが、それと同時に、お祭り的な行事からボイラー関係設備や操業方法の改善をはかろうという実質的な運動に移行していきました。 ボイラーの安全対策は、年ごとに向上してボイラー災害の減少を見ていますが、自動制御装置の故障等による低水位事故・ガス爆発事故、地球温暖化問題、大気汚染防止対策、省エネルギー問題等、ボイラーデーを機会にボイラーを巡るこうした状況について認識を深めるとともに、ボイラー関係設備と管理の改善、作業手順の整備等によりボイラー管理について一層の充実を図っていただきたいものです。 |
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